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2009年3月15日日曜日

「大阪湾岸朝市」

「大阪湾岸朝市」

大阪湾岸地域(オーベイ 朝市)

都市と農村・漁村との交流イベント

 

「今年 平成20(2008)年の7月末、

アメリカ村の一角に阪神高速道路の一室で

ミナミの活性化を考えるプロデューサーの集会場

(ループ A)がオープン、

その1つに大阪湾にこだわり、

各地域地区の商店街や県庁の方、市役所の方々と

交流を重ねてきました。

 大阪ミナミ道頓堀は、世界最大の飲食店街であり、

そこの[とんぼりリバーウォーク]で大阪市内では初めて、

飲食店やレストランのオーナーの方・

コックさん・板前さん等の皆さん、

生産者の農家・漁業の皆さんと

直接交流の「朝市」を行ってみたいと思いました。

 初回は、

大阪湾に面する四国(徳島県・香川県)、兵庫県(淡路島・多可町)、

大阪(大阪ミナミ商店会連合会)、

和歌山県(白浜町・串本町)の各特産物を飲食店用食材、

中央区の各市場のお店と直接コラボにより商店の品質、

価値の意見が同意?され、

新しいビジネスが成立すれば町の活性化につながるか~な~♪

 大阪は、約四百年前から道頓堀川が主要交通であり、

船を使って

各地方から織物や海産物などを船場・丼池に商いとして派生! 

残った反物の裁縫道具などを日本橋へetc?

買い物の後は、道頓堀で楽しく演芸場へ ~美味しい飲食店へ~

 しかし、昨今の大阪ミナミ(道頓堀界隈)は、船の交通機関が無くなり、

演芸場の五座も無くなり、

ミナミの活動が変化しつつあるように思われます?

 しかしながら、交通機関が高速道路に変わり、

四国・和歌山地方からミナミ界隈に来られる来客者数は

一日平均72,000人を数え、

長距高速バス路線数は約30社が「O-CAT」に乗り入れし、

発着時間単位も10分に一台の割合で運行されています。

 

 また、

この不況下でミナミにとって追い風が

本四架橋の通行料金が先月より半額になり、

バスの運賃も当然値下がりをしており、

各地からの来客者が多くなって来ている要因であります。

 それと最近、

マスコミに大阪湾が記事になっておりますが!

シャープとパナソ二ックのプロジェクトが進行中で、

2兆円産業の経済の波及効果があるようです?

皆様のご協力により成功させたいと願っております。

 尚、現在までの協力団体様を下記に記載させていただいております。」

[協力団体]

大阪中央区ミナミ商店会連合会

アメリカ村の会

阪神高速道路(株)

(財)阪神高速地域交流センター

ミナミ活性化委員会

NPO法人道頓堀水辺地権者の会

大阪南料飲観光協会(SRA)

以上

                               平成20(2008)年 夏


大阪湾岸地域活性化交流会