「大阪湾岸朝市」
大阪湾岸地域(オーベイ 朝市)
都市と農村・漁村との交流イベント
「今年 平成20(2008)年の7月末、
アメリカ村の一角に阪神高速道路の一室で
ミナミの活性化を考えるプロデューサーの集会場
(ループ A)がオープン、
その1つに大阪湾にこだわり、
各地域地区の商店街や県庁の方、市役所の方々と
交流を重ねてきました。
大阪ミナミ道頓堀は、世界最大の飲食店街であり、
そこの[とんぼりリバーウォーク]で大阪市内では初めて、
飲食店やレストランのオーナーの方・
コックさん・板前さん等の皆さん、
生産者の農家・漁業の皆さんと
直接交流の「朝市」を行ってみたいと思いました。
初回は、
大阪湾に面する四国(徳島県・香川県)、兵庫県(淡路島・多可町)、
大阪(大阪ミナミ商店会連合会)、
和歌山県(白浜町・串本町)の各特産物を飲食店用食材、
中央区の各市場のお店と直接コラボにより商店の品質、
価値の意見が同意?され、
新しいビジネスが成立すれば町の活性化につながるか~な~♪
大阪は、約四百年前から道頓堀川が主要交通であり、
船を使って
各地方から織物や海産物などを船場・丼池に商いとして派生!
残った反物の裁縫道具などを日本橋へetc?
買い物の後は、道頓堀で楽しく演芸場へ ~美味しい飲食店へ~
しかし、昨今の大阪ミナミ(道頓堀界隈)は、船の交通機関が無くなり、
演芸場の五座も無くなり、
ミナミの活動が変化しつつあるように思われます?
しかしながら、交通機関が高速道路に変わり、
四国・和歌山地方からミナミ界隈に来られる来客者数は
一日平均72,000人を数え、
長距高速バス路線数は約30社が「O-CAT」に乗り入れし、
発着時間単位も10分に一台の割合で運行されています。
また、
この不況下でミナミにとって追い風が
本四架橋の通行料金が先月より半額になり、
バスの運賃も当然値下がりをしており、
各地からの来客者が多くなって来ている要因であります。
それと最近、
マスコミに大阪湾が記事になっておりますが!
シャープとパナソ二ックのプロジェクトが進行中で、
2兆円産業の経済の波及効果があるようです?
皆様のご協力により成功させたいと願っております。
尚、現在までの協力団体様を下記に記載させていただいております。」
[協力団体]
大阪中央区ミナミ商店会連合会
アメリカ村の会
阪神高速道路(株)
(財)阪神高速地域交流センター
ミナミ活性化委員会
NPO法人道頓堀水辺地権者の会
大阪南料飲観光協会(SRA)
以上
平成20(2008)年 夏
大阪湾岸地域活性化交流会